時代を映す記録/海辺の記憶/郷土の原風景 三陸汽船 眞隆丸 昭和2年頃 大船渡港 碇泊場 ガラス乾板 12×16.5cm 昭和2年頃の大船渡港。現在の「みなと公園」から望む沖合に、一隻の船が碇泊しています。船体に記された名は『眞隆丸』。煙突には三陸汽船のファンネルマーク、接舷さ...
時代を映す記録 橋本写真館 ― 写真に見る師弟関係 ― 佐藤写真館初代・多喜治が修行した橋本写真館。多喜治が持ち帰った写真は大正13年から昭和5年頃にかけて撮影されたもので、その一枚一枚に氏名や年齢、関係性、撮影時期といった「裏書き」が記されてい...
時代を映す記録 橋本写真館 ― 佐藤写真館の源流として ― 橋本写真館は当館初代・佐藤多喜治が入門し写真師としての修行を行った東京の写真館です。創業者の橋本良知は中島待乳 ※1 に写真を学んだ写真師で、橋本写真館には複数名の門生が集い、多喜治もそ...
交通とインフラ/町の顔 ケヤキの下を抜けて 大船渡市盛町権現堂 昭和35年頃 ガラス乾板12×16.5cm 「これ、どこの風景ですか?」この写真をご覧になった方々は、皆一様に同じ感想を述べられます。 「あっそうか!」 と、これも一様に驚かれるのは、長い枝を伸ばした...
地域の風景と生活/川辺の暮らし/時代を映す記録 砂利取り舟 盛川 川口橋付近 昭和15年頃 フィルム6×4.5cm 「舟人」「砂利取り舟」と記された、これらの写真は三枚撮影されており、祖父が強い関心を持って記録していたことが窺えます。木造の「かっこ舟」には男性が一人、中央部に砂...
交通とインフラ/名所・建物探訪/海辺の記憶 丸森の夫婦松 大船渡市大船渡町丸森 昭和9年頃 ガラス乾板12×16.5cm 旅の道標や休憩場所として親しまれていたこの松は「塚松」とも呼ばれ、一里塚の傍らに二本寄り添うように立ち、その間を旧道(浜街道)が通っていました。圧巻なの...